なんという言語を作ったのですか。仕様的にはほとんどチューリングマシンみたいですね。まあ、たしかにチューリングマシン、大抵の(一般の)言語と等価だといいますからプログラム可能なのでしょうが、普通、それでプログラム書こうとは思わないでしょうに。まあ、超ネタ言語ということでジョークのネタとしては最高です。
2012-04-30
記事拾い読み:「自由なインターネット」は最大の危機に瀕している? Google共同創業者のセルゲイ・ブリン氏が語る
ギズモード・ジャパンから、
まあ、ポジショントークと言えばそれまでですが、Googleは当初から自由なインターネット擁護して来たのは事実。以前からSNSベンダーによる情報の抱え込み、情報空間の分断を非難して来ています。そういう立場からは今更と言った発言ですが、日々圧力が増大して来ているのでしょう。でも現在のように社会のインフラになって来ると「公開」だけでは済まなくなって来ています。秘密裏にではなく公開された、情報の公開、遮断のルールが必要でしょう。が、難しいでしょうね。今や相手が国家主権になっていますから。
触ってみました:こちょねこ&こちょねこ三昧
2012-04-29
入れてみました:Mersenne
これは暇潰しに良いですね。世界一美しい定理というとeiπのアレでしょうか。アレならググッてもさっぱり意味解りません。メルセンヌお嬢様だけあって、PRIMEモードは素数表示になるのですね。しかし出て来るのはメルセンヌ素数限定では無いようです。
さて、インストールして見ました。まずはAdobeAIRが必要。これが24MBになります。サイズは大きいですがSDに移せるので、まあ、我慢出来るでしょう。本体が4.3MB、Google Playの最新情報ではSDカードに移せるようにしたつもり、と書かれていましたが私の端末(EVO)では移動不可でした。ただの暇潰しアプリですのでメモリの空き具合と相談の上、でしょうね。トリビアの切り替えというか、他のトリビアの出し方が不明です。ひたすら待つしかないのでしょうか。ネタが面白いだけに「次」を出す機能が欲しいところです。
入れてみました:星座表
Google Play の解説ページをフル表示するとその辺りについて記載されていました。対象となる恒星数が5000、肉眼で見ることが出来る恒星が約6000といいますから、普通に見える星はすべてカバーされているようです。そして太陽系の惑星はすべて網羅、あ、冥王星はどうなっているのか気になりますね。まあ、どっちにしろ肉眼では視認不能ですが。EKBOの扱いも気にはなりますが、こちらも一般の光学機器ではどうせ見えませんからいいとしましょう。望遠鏡レベルの星空観察には多少非力かも知れませんが、肉眼~双眼鏡レベルなら問題なさそうです。
あと、開発元の紹介ページ。Google Play のページの方が説明が多いようです。こちらには簡単な紹介しか載っていませんでした。なお、iPhone、Windows Phone版もあるようです。ただしGPS機能必須。まあ、GPS機能(と多分Gセンサー)のお陰で場所を入力しなくても自動的に位置計算してくれるのでしょうな。
実際に入れて動かしてみると、伊達に有料になっているわけではありませんね。実に美しい画面です。GPSが効いていれば勝手に現在地からの星空が表示されます。向きを変えればその方向での星空、星座の星の繋がりや星座のイメージも実に綺麗に表示されます。
追記:人工衛星については専用アプリになりますが、こういうの(Satellite AR)がありました。どうせなら統合してお空の星ならおまかせ、にして欲しいところです。
入れてみました:ES ファイルエクスプローラー
記事拾い読み:HTC「UIを詰め込み過ぎてぐちゃぐちゃにしてしまった。初心に戻ることにする。」
入れてみました:PreHome
ということで入れてみました。確かに前もって解説されていないとこの設定は解り難いですね。しかしこのページのガイドで充分、キモはホームボタンに対するアクションの登録とそこから更に起動されるコンベンショナルなホームアプリの登録との二つの設定が必要なことだけです。アプリのガイドにここまで記載しておいて欲しいところです。で、実際に使って見るとこれは具合がいいですね。ホームに戻ってアプリを(感覚的には)再起動していたものが、ワンアクションでタスクリストが出てきます。複数のアプリを切り替えながら使っている身(まあ大体はGmail、ブラウザ、evernoteの三つだけですが)には、切り替えがスムーズになって使い勝手がかなり向上した感じです。
2012-04-28
Evernote Web Clipper アップデート
4月18日にevernoteのchrome用 Web Clipper Extention が更新されました。実はこの日の朝から webclipper の動きが変わってかなりあたふたしていたのですが、夕方になってやっとアップデートの案内が流れてきたのでした。追加された機能は確かに便利そうな機能なのですが、今回のアップデートで、「URLを保存」を行なった場合、webclipper の画面で入力したテキストメモが保存されなくなってしまいました。私は気になったWEBページがあったらメモを付けてURLを保存するようにしていたのですが、その日のノート、気づいてみれば入力したはずのメモがすべて消えてしまっていました。クリップ時のメモですが、ページ保存、記事を保存、ではちゃんとノートに入るのですが、URLを保存の場合だけは消えてしまっています。仕様なのか(確かにURLだけ保存されています)バグなのか(他の保存形態では記録されています)悩ましいところです。私の使い方からするとものすごく使い難くなっています。
追記:5月中旬のアップデート(Ver5.4)でこの問題は解消されました。
記事拾い読み:VPlayer Video Player
中々よさそうなビデオプレイヤーです。各種の通信プロトコルに対応していてリモートの動画再生が可能になっている点は、スマホ、タブレットをビデオ視聴用のデバイスとして使うのに最適でしょう。さて難点はこのアプリ、フリー版は期間限定で、その先には有料版を購入する必要があるようなのですが、GooglePlayのページを見ても開発者のWEBページを見てもその有料版の価格が判らない点です。実際に使ってみないといくらなのか判らないというのは精神衛生上宜しくありません。この記事で実際に試したなら、せめてその金額ぐらいは明示して欲しかったものです。
記事拾い読み:Browser for SkyDrive Pro
記事拾い読み:TABROIDから Browser for SkyDrive Pro
あちこちで出ているクラウドと呼ばれていますが、本来の総称としては何がふさわしいのでしょうか、ネットワークストレージかな、の割り合い新参になるMSのSkyDrive用ブラウザの紹介。以前にMSのネットワークストレージ、PC用のもの、を使ったことがあるのですが、手元のPCではあまりの遅さに耐えられずに使うのをやめたことがあります。どうもMS製品って高性能マシンでないと性能を生かせないところがあるようです。ここで紹介されたブラウザもかなり動きがぎくしゃくしているようですね。MSの通弊なのでしょうか。きっと超がつくような高性能端末ならすこすこ動くのかも知れません。ネットワークストレージ、色々と試してみたのですが、現在はBOXを使用中。Google Driveも入手しましたが、こちらはまだお試し中といったところです。私にとってはBOXが一番違和感なく使えています。Google Driveはまだ使っているという実感に乏しいところです。
ファンキーなUSB充電アダプタ
記事拾い読み:タッチペンで通話!?ロジテックのブルートゥースヘッドセット『LBT-MPPHS01』が面白そうだ
記事拾い読み:週刊アスキーから
スマホとの組み合わせだとかなり間抜けな気がしますが、タブレットとの組み合わせなら美味しそうです。通話可能なタブレットが出てきていますが、タブレットそのもので通話するのは見た目がナニになりますよね。そういうところでこれを使って通話するのはなかなか宜しいのではないでしょうか。
Google IME バージョンアップ
補足:数日間使い続けた感想レベルですが、アップデート以来IMEの速度低下が一度も発生していません。いつも小気味よく入力・変換できています。実際にソフトキーの反応が良くなっているようです。これでPC版並の辞書なら文句無いのですが、辞書については未だPC版に見劣りしています。
近況報告 Apr. 2012
永らくブログを放置して来ましたが、そろそろ再開します。昨年の夏(最後に更新した頃です)夏バテの所為かやけに体がだるいと思っていたのですが、遂にダウンして医者に行ったら酷い貧血になっていると言われて緊急入院、まあ直接の原因は血尿が出ているのを放っておいた所為なのですが、検査したら腎臓に影(腫瘍ですな)がありますと言われ、しばらく検査漬け、結局左腎臓に腎細胞癌、右腎臓には腎細胞癌に腎盂癌が見つかりまして(まあ一応は疑い、腎臓の場合は生検できないのですな)、右腎臓は全摘出、左腎臓は部分摘出となりました。残った腎臓(左腎臓の半分)が頑張ってくれてなんとか人工透析生活だけは免れています。手術も終わってなんとか普通の生活に戻りつつあるところで、その一環でブログも再開です。
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