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2012-05-26

入れてみました:地図メール イマココ



確かに言われて見れば何故無かったのというアプリですね。スマホのGPS機能を上手に使ったアプリと言えるでしょう。

入れてさくっと使って見ました。最初は自分が居る位置、まさにイマココですね、が示されます。ターゲットの位置は画面上で移動可能になっていて、単純に自分の居る位置を知らせるだけでなく、特定の場所を指定して通知することもできます。じゃあどこそこで待ち合わせましょう、といった使い方も可能です。確かに記事にあったように、GPS搭載機には標準装備して欲しいレベルです。

記事拾い読み:コンビニは第2の成長期に突入 “カット野菜”の進化が示すローソンの未来


コンビニは第2の成長期に突入 “カット野菜”の進化が示すローソンの未来

私の場合、よく通りかかるローソンが生鮮品を扱っているので知っていましたが、アンケートを見ても認知度が低いですね。丁度昨晩、野菜が欲しいと言い出したかみさんとローソンの野菜の話しをしたところ。かみさんもローソンで野菜を扱っているのを知りませんでした。今では夜遅くまでやっているスーパーに事欠きませんから、そういうところとの競争という意味もあるのでしょう。しかし、ローソンの野菜、ここまで根性の籠ったものとは知りませんでした。たまには手を出してみようと思います。

2012-05-23

拾い読み:【デジタル電源・座談会】



(上)そもそもデジタル電源とは何か?

昔はスイッチ入れれば素直に電気が流れてきたものですが、PCがATXになってからは素直ではなくなってきています。外部の状況に応じた電源制御、省電力制御には必須なのでしょう。まあ実際に触ることは無いでしょうが、話しのネタとして読んでおこうかと。


今迄の電源は廊下の付けっ放しの灯りみたいなもので無駄が多いのですね。デジタル制御にすることによって必要な場所だけへのピンポイント給電が可能になるとか。例に挙げられていましたが、供給電圧の許容範囲が狭くしかも電源ユニットから離れているようなケースに対処できるのはデジタル電源ならではでしょうな。

(下)まだまだ黎明期、電源技術者が主導権を握る絶好の機会に

デジタル制御電源、アイデア次第で色々な活用シーンありそうです。今回例に挙げられていたリモート監視システムの電源、バッテリーの劣化検出対応付きとか、素晴らしいですな。電源が部品からシステムの機能要素になっていくのでしょう。


2012-05-21

記事拾い読み:全ての家電はスマホに通ず? ついにインターホンアプリが登場



仕組みとしてはごく簡単なはずで、なぜ今までなかったのでしょう、というガジェットですね。まあ、こういうのが出てくるぐらいにスマホが普及してきたということでしょう。ところで無線を使うわけですが、ちゃんと暗号化されているのでしょうかね。どうにも最近どこの記事でもですが、パッと見に疑問に思う辺りが記載されていない記事が多いのです。こういう辺りは筆者氏や編集では気にならないのでしょうか。 

2012-05-20

拾い読み:ぐんまのやぼう、アップデートで世界制圧へ



ぐんまのやぼう「グンマー」が世界に進出。2度ほど日本制覇を成し遂げていますが、アップデートで世界制覇が可能になったとか。どんな具合になっているのでしょう。気にかかります。というわけで早速アップデートして見ました。その他メニューに世界が追加されていますが、世界の姿はどよーんとした霧の向こう、制圧には70万グンマー、世界の壁はきついようです。そして艱難辛苦を乗り越えてやっと世界征服完了、霧が晴れて世界が見えてきましたが、え、これだけ?群馬から見える世界は意外と狭いようでした。

2012-05-19

入れてみました:東京メトロ



どうせならソース公開してくれればWMにだって移植できるのに。国内市場でスマホといった場合、WMはもう完全に無視されていますね。シェア1%未満じゃしょうがないのでしょうが、古くからのスマホ使いには少々腹ただしい状況です。

とこの記事を読んだ一年前にはまだWM使いだったのですが、この後android購入してすぐさま入れてみました。都内の移動は地下鉄が多いですから仲々に便利なアプリです。意外と軽いアプリで500KB弱、SDカード移動化ですので、入れておいて損はないでしょう。まあこれで営団都営の経営統合とかになると、このアプリも便利さが向上するのでしょうね。

2012-05-18

拾い読み:まったく新しい Evernote 4.0 for Android 公開



早速アップデートして使っています。どこからでもワンアクションでトップページに戻ることが可能になったのはとても便利。ちょっとしたUIの工夫で使い勝手が著しく向上するものです。

他のニュースサイトでも紹介されています。
WebClipperのアップデートでは動きが変に変わって苦労しましたが、こちらは見た目こそ大幅に変わったものの、基本的な動作は以前と変わらず問題なく使えています。

2012-05-17

Evernote Web Clipper Ver5.4


Evernote Web Clipper のバージョンが上がって5.4になりました。4月中旬の更新以来、URL保存でのテキストが無視されるようになっていましたが、5.4で解消されたようです。クリップ時に入力したテキストがちゃんと保存されるようになりました(以前の動作に戻っています)。私の場合、WEBページ巡回のブックマーク代わりに Web Clipper を使っていますので、テキストメモが付けられないのは大変使い勝手が悪くて困っていましたが、やっと解消されました。

ちょっと調べ物:放射性アイソトープ検査と火災報知器


先日、放射性アイソトープを使った腎機能の検査を受けたのですが、ガイドのパンフに火災警報器が誤動作することがありますとの注意書きが追加されていました。どういうことよ、と思って調べたら放射性アイソトープを使った煙感知器(イオン化式スポット型感知器)とかがあるのですね。驚きました。普通の光電管式に比べると遥かに感度がいいのだそうですが、そこまでの高感度必要なのでしょうかね。しかも放射性アイソトープ使ってまで高感度化するほどのものなのでしょうか。なんか行き過ぎた技術といった気がします。

2012-05-16

記事拾い読み:つぶやきを“猫語に変換”するアプリ「ツイートにゃう」が人気


EXドロイドから、つぶやきを“猫語に変換”するアプリ「ツイートにゃう」が人気

こういう書き込みの変換アプリ、十年以上も前から某サイトのBBSで使われていたりします。猫語変換だけでなく各種の変換が選べていました。で、面白いことに、こういう変換がかかるとflamewarが起き難くなるのですよね。語尾の間抜けぶりに怒りが継続できなくなるようです。flamewarの起き易いtwitterでもこういう変換がかかると平和になるかも知れません。

記事拾い読み:LibreOffice導入のJA福岡市がExcelからのマクロ移行マニュアルを公開



Libre/OpenOffice移行時にネックになるVBAからの移行ガイドだそうです。こういうノウハウ蓄積されていくと良いですね。少なくとも役所が関わる文書が特定ベンダの有料ソフトに依存している状況はまずいでしょうから。内向けならともかく外向けの文書にMSオフィス形式で出してくるところには公共機関としての神経を疑ってしまいます。

記事拾い読み:ジョブズ氏がアップルに残した特許戦争



昔から特許論争を法廷に持込みたがる企業はその分野での新規開発能力を失った証拠、と言われていましたがappleの場合どうなのでしょうね。実際、appleの特許には胡散臭いものが多いですし、直ぐに先行技術が見つかるようなものばかりです。特許の受理で先行技術のチェックをしないようになって、何でも受付けるようになって来たため、特許を持っていること自体では優位性を主張することができなくなっています。今ではライセンス交渉のための武器という位置付けでしょう。あ、考えてみたら、特許審査がいい加減になったら法曹界の仕事が増えるのですよね。実際のところこれは弁護士の陰謀じゃないのでしょうか。また「コンピュータに弁護士を近づけるな」キャンペーンが必要かも知れません。

2012-05-14

拾い読み:無線LANが不安定になる問題



家の無線LANが繋がってはすぐに切れる状態になりました。無線LANの接続画面を見ていると接続してIP取得、外部ネットワーク接続になったと思うとアダプタが見つからないになり、またそこから検索、接続になるという繰り返し。この問題をちょこっと調べて見つかったのがこのページ。確かに(発熱を抑えるために)省電力設定にしていますので、これかなと。とりあえず省電力設定の詳細設定でLANを常時ハイパフォーマンス設定に変えました。タスクバーのネットワークアイコンレベルではこれ以降安定しています。完全解決となると嬉しいのですが。

2012-05-12

入れてみました:ぐんまのやぼう


色々なところで紹介されているファンキーなゲーム「ぐんまのやぼう」、遊んでみました。


なんともいい加減な殴り書き風の画面に生えてくるネギ、こんにゃく、キャベツを収穫して貯めたG(ゴールドではなくてグンマー)で群馬から周りの県を制圧していき、目指せ全国制覇、というゲームです。収穫するときのサウンド「グンマー」が癖になりそうです。制圧が進んでいくとミニゲームも遊べるようになってきます。妙な群馬知識が増えてきます。これはもう群馬県公式アプリにして群馬県庁で配布すべきですね。

記事拾い読み:なぜ電車のなかはスマホユーザーだらけ? 普及率2割でもガラケー派が鳴りを潜める理由



実際、電車ではスマホをいじっている人しか見かけなくなっています。でも統計上の普及率は二割、いつもの鉄道路線限定で普及率が高いのかと思っていましたが、会社支給のガラケーね、そういうのは電車ではいじりませんから普及率と遭遇率に差が出て来るのですね。記事で読むまで不思議でしたが、言われて見ると納得の状況です。

2012-05-04

拾い読み:英語は道具:銅メダル英語を目指せ



読み出したら面白くで追い掛けることになった連載。この連載では「話す」優先にしていますが、話す機会はそうないと思いますが、ネットのおかげで読み書きの機会には事欠きません。そういう意味では読み書き(なにせリアルタイム性不要)から始める方がいいと思いますがね。



いいこと言ってます。「いままで英語の上達法を説いてきた人達は皆な英語好きなので、苦手な人のことが判っていない」と。基本、この連載での目標は「銅メダル」、道具として使えれば充分、といった線を目指すようです。


読むのは別段苦にならない、のですが、言われてみれば分野限定です。コンピュータ&ネットワーク関連でしたら用語の大半が英語ベースですから読む分には全く苦労しないのですが、一般記事とかになると確かに知らない単語多いですね。以前に何かの勢いで英語のレシピ(料理の)見たことがありましたが、基本的な野菜以外の材料が何やら判りませんでした。この記事では自分のペースでできる「話す」が一番楽と言い切っています。「書く」も自分のペースで出来るし、(ネット時代には)機会として「書く」方が多そうなものですが。実際、国内居住では「話す」機会は皆無でしょう。


まあ、会話のネタがある、というのが一番大事なことかもしれませんね。大抵の人にとっては英語で伝えなければならないことがそもそも存在しませんので、そこが一番のハードルになっていそうです。


間をあけないって結構高いハードルかも。取り敢えず返す言葉を覚えておくといいのでしょうね。


上の間をあけるな、を引き継いで、まずは必須の単語を、ということです。誰だったか、英語は北アメリカとブリテン島以外に住む人間にとっての共通語、といった人がいましたが、ネィティブを無視すればこんなものでしょうね。まずは必須の単語だけ覚えておけばなんとかあるということでしょう。


発想の差ですか。これは今ひとつ判りにくいですね。たしかに英文書いていたときは翻訳ではなく最初から英文ベースで考える方が楽でしたが、とっさの反応として英語が出てくるのは難しそうな気がします。


Daydreaming Englishですか、これは面白い。なるほどこれなら(実際には話すわけではありませんが)英語脳的には話すのと同じ効果があるわけですね。ただ、コメントに出ていましたが、これを実践して声を出たり口を動すと周りから危ない人に見えてしまうという欠点があるようです。


これもいい指針ですね。他で応用が効き、滅多に使えないもののために余分な労力を費やす必要は無い、ということですね。こういつ効率の良さ、っていう点、今までの英語教育に欠けていた視点のように思えます。


私が以前に読んで英語ドキュメント作成のガイドにしていたところでも、I、You、We主語の勧めがありまして、そのおかげで結構それっぽい英文ドキュメント作成できました。どうせ日本語ではこういうのが主語になることは滅多にないので、I,You,Weを主語にして考えててみるだけでも結構いい訓練(英語脳)になるでしょう。


今回は今までと方向性の違う話になっています。いままでは割合表現サイドの手法だったのですが今回は内容側に移っています。少々違和感を感じたのですがコメントで「why,because乱用」説を読んで、なるほど、これが(US限定ですかね)英語での表現スタイルなんだなと理解しました。そういえば、文章なんかでも後から後から説明、解説を追加していくようなスタイルが多いですね。


なるほどね、ひらめき英語法第二弾というわけで、こうやって語彙を増やそうということですか。確かに辞書なんぞいくら熟読しても覚えるものではありませんが、思いついたことの英語はなんだろうなら記憶に残りそうです。では手元のスマートフォンに和英辞書入れるところからスタートです。


英米流婉曲表現入門ですか。一気に難しくなった感じです。とはいっても覚える言葉は「very good」と「good」だけですか。おまけで「not bad」が出てきていますが、へー、「very good」>「not bad」>「good」なんですか。いい勉強になりました。


やっと最新記事に追いつきました。万能動詞"GET"の回です。ちなみに、主語は前に出てきたように'I'、動詞は'get'、形容詞は上の'good'だそうで。Getの2大用法が、(1) くっつくgetと、(2)~するようになるget(have got形で)だそうで。Get見かけたらどちらの系列か考えてみることにしましょう。


誰でしたっけ、ふっかけなんぞは暇を持て余している人間が楽しみのためにやることであって、事業家のやることじゃないと言い切っていたのは。


内容的には努力しないで、というタイトルはどうかと思います。発音練習に時間を掛けてもしょうがない、といった内容でした。多分に相手によって通じる通じないがありそうですし、現場に出ないと発音に関しては練習にならないようです。まあ、それ以前にやることは一杯ある、といったところでしょう。


なるほど、発音のルールは多数(43種類とか)ありますが、アクセントのルールは一つで済む(のですか?)ので簡単な方で行きましょう、ということのようですね。実際のアクセントのルールが書かれているのですが、一つ?そもそも何処にアクセントが来るかのルールが分かりませんがね。アクセントでそれっぽくする方は確かに単純なルール、アクセント一を強く、それ以外は弱く(少々曖昧に)だそうで。なるほど、それっぽくなりますね。


英語の出来る人より仕事の出来る人が求められている、という当然の話なのですが、その後のところが意外、英語に現場に相当する単語が無いと。言われて見るとぴったり来る単語無いですね。現場が日本企業の強みといわれて凄く納得してしまいました。


これは「文化が違う」ということでしょう。しかもアメリカビジネスマン限定じゃないですかね。英米ものの翻訳なんかを読んでいるとベースになる文化の違いを感じることが多々あります。良くあるのが聖書ネタ。これは英米共通ですが、日本にはなじみのないものですね。イギリス限定ではギリシャローマ古典ネタ、こちらはアメリカものではあまり出てきません。いわゆる教養の差でしょう。日本でも古典ネタあたりはそれなりの人を相手にするなら常識でしょうし、古典落語ネタなんかも使われますよね。このあたりになると、相手の理解のためには必要なことであっても、語学の範疇を越えているのではないですかね。


そういえばネットが出来てごく初期に流通したのが Hackers Dictionary (Jargon File)だったりしましたものね。ジョークネタは人類の文化遺産扱いですよ。コンピュータ業界的には Jargon Fileと、あとはスタートレック、スターウォーズ、ヒッチハイカーズガイド、あたりがよく使われるネタ元です。考えて見ると、こういう分野限定ジョークっていうのは、互いの立場というか文化の背景を確認し合う儀式みたいなものかも知れません。

2011-03-18 真心を伝える

どの小説だったか(あ、思い出しました、地球連邦の興亡です)相手の優れている点を見つけてそこに敬意を払いなさい、というのがありました。敬意を持って接すれば相手もあなたに敬意を持ってくれると。今回はこれに尽きますね。


今回も「文化が違う!」話でした。にこにこのシチュエーションの差となると確かに解りにくいですね。そういえば高校の時のカナダ人の先生達も、普通に話すときは(生徒を叱る時以外ね)にこにこしながらしゃべっていましたね(日本語でですが)。今回は実に興味深い話でした。


相変わらず今までの勉強法をなぎ倒していますね「英語が嫌いになってしまいそうな練習は一切する必要はありません。」だそうですよ。でその代わりが、「聞き取れるフリをする」、背伸びしていればそのうちに理解できるようになるとのことですが、その肝が「ピンチ会話術」、どういう手法でしょう。基本相手にしゃべらせるのですが、相手が確認を求めてきたところで、

その1 I do not think I can answer your question directly, but

これを使って微妙に会話をずらしてしまうと。確かに理解出来ない話に突入したらそのまま続けても意味無いですからね。これで話の流れが変わればまた話に乗れるようになりますものね。

その2 What do you mean?

判らないことがあったらこれで確認ですと。なるほどね、相手としては今言ったセリフを他の言い回しで説明し直すことになると。これは上手い逃げ方ですね。

こういうTIPS系の話は解りやすくて嬉しいですね。


「How many oranges do you eat everyday?」、まあ確かに普通の人が使う文じゃないですね。ですが、ここからJOJOネタ「おまえはいままでに食べたry」を英語でなんていうのか考えた私はアホかも。さてと今回の題材はコミュニケーション語と読んでいますが、まあ、口頭でのやりとりで良く使われる合いの手に近い文ですね。そういえばとっさの一言とか100均の英会話文例、なんかに結構出ていますね。


細切れの時間で辞書を読破、というのは面白いですね。個人的にはこういう細切れ時間は基本、小説読み(たいてい文庫一冊は持ち歩いています)にしていました。筆者の林氏とが違って10秒も掛からず切り替えが効くものでエレベータ町でも数ページは読めますのでね。でもこれだと本当に時間つぶしにしかなっていないのが残念なところです。どうせなら辞書の方が良さそうですね。古本屋で安い辞書探して来てバラしてみますか。

実は、こういう細切れ時間の活用にスマホ使えないかと思ったのですが、手元のスマホ、反応があまりに遅くて。WEBページひとつ開くのに細切れ時間がまるまる掛かってしまうし、細切れ時間が出来やすい場所だと通信ができないという困った場所が多いのですよね。スマホの辞書、も悪くは無いのでしょうが電子辞書って基本的にムダ読みできないようになっている(あくまで目的のために引くようになっている)のでこういう時間つぶしに向いていないのですよね。逆にいうと、細切れ時間に拾い読みできるような語学の勉強帳みたいのがスマホ向けにあるとすごく便利そうな気がします。


これは約二立つ実践TIPSですね。話が解りにくくなったらYES/NOで答えられる質問を投げてというのは便利ですね。この応用で電話に対して詳しくはメイルで、というのも現代風ですな。昔この手段が使えればどれだけ楽だったことか。今回覚えたい文例、「tentative yes.」、これも玉虫色で便利な言い回しですね。

中級編もタメになります。確かに is/is't can/can't 聞き取れませんな。逆にしゃべるときは省略形を使わず NOT を明確に、大切なポイントでしょう。


ネイティブから見れば英検1級2級に大差はない、ですか。蓋し名言ですな。下手に目指しても労多くして益は少ないと。次回からは金銀の世界を覗いて見るそうで、これもまた楽しみです。


リーディングで単語力アップ。私も最近はあまり読まなくなりましたが、かつてネットニュースを片っ端から呼んでいた時期がありまして(仕事でも英文マニュアルばかり)、コンピュータ系の記事ならほぼ辞書なしで読めるようになりました。が、時事記事になるとまだまだですね。あ、コーネリアス・ライアンの3部作とトム・クランシー原書で読んだおかげで軍事用語ならいけますな。それでもたっぷり読んだおかげか、英語のプレゼンなら(まあ、キーワードが書かれているので)だいたい理解できる程度にはなりました。まあ、話す機会が皆無なんですけどね。


銀メダルレベルの英語を使える人間はいくらでもいるが、そのなかで日本語も使える人間はごく僅か、というのはいいポイントですね。そして銀メダルレベルの維持。たしかに使わないとすぐにレベルが落ちてきますからね。筆者のオススメは起きている時間の1~2割、実際に英語を常用する環境にいないときつい時間の負担ですな。


使っていないと落ちやすいヒヤリング力維持のための手法の案内。まあ、入門レベルでこれをやると泣くよ、で始まったこの連載ですが、銀メダルレベルまで来ると、ヒヤリングのトレーニングも必要に、ということでしょう。でオススメは大ヒットしたシットコムのDVDですと。とにかく面白くなければ飽きますからね。イギリス英語ならモンティ・パイソン?アメリカ英語だと何がいいんでしょうね。個人的な趣味だとThe Beverly Hillbillies好きなんですが、訛りますかね。

2011-06-03 英語以外の力をフル活用する (最終回)

今回はなんともハートフルはお話でした。英語「だけ」の勝負じゃネイティブには勝てませんからね。+αがあればそれを使って、ということでしょう。昔フリーソフト移植したとき、どうしても必要な人はこちらの拙い英語ものともせずに問答繰り返しました。提供できるものがあればなによりの強みになるのはこの時に実感したものです。

拾い読み、「クラウド達人に聞く:保存版!「あなたのEvernote、見せてください」


誠 Biz.IDから、「クラウド達人に聞く:保存版!「あなたのEvernote、見せてください」

使い方自由なevernote、自由であれば好き勝手に使えばよさそうなものですが、自由なだけに使い方に悩む方もいらっしゃるそうで。ということで使い込んでいる方々の使い方紹介記事です。


皆さん(最後の方以外)割合こまめにノートブック作っていますね。私は永らくとりあえず放り込むデフォルトフォルダだけで使ってきました。検索機能が強力なのでタグ無し単一フォルダでも充分に使えます。不便を感じたらフォルダを分けるタグを付ける、で充分間に合います。単純に放り込むツールと考えた方が取っつき易いのでは無いかと思います。そういう意味では最後の方の使い方が一番近いでしょうね。


花岡氏の感情タグは目からウロコです。こういう使い方もあるのですね。あとiPadを冷蔵庫に貼りつけて内容管理というのも面白い使い方です。が冷蔵庫の中身を腐らせるような人はそもそも買って来たものを入力する時点でアウトでしょうからどれ程役に立つかは疑問ですけどね。で、ちょっとした思いつき、買い物のリストをPOSからスマホに転送するサービスとかやってくれませんかね。NFCが広まればスマホで支払い、レシートもスマホで受け取りになるかも知れません。そうなれば買い物の管理も随分と楽になることでしょう。スマホで支払いには魅力を感じませんがレシート(買い物のリスト)をスマホに、になら魅力を感じます。